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パスポートはどのぐらいで受け取れる?料金は?どこで受け取る? [パスポート どのくらい どこで 料金 取得]

パスポートは、申し込んですぐさま手に入るわけではないです。

必要書類を提出して申し込みをしてから手元に届くまでには一定の期間がかかります。
なので、事前に海外旅行や海外出張の予定がわかっているのであれば早めにパスポートの申請手続きを行いましょう。

パスポート発行までに掛かる日数は、市区町村によってもわずかに違いがありますが、基本的に約一週間程度です。

土日祝日を除いた、実稼働日で6日程度というのが一般的ですので、できるだけ早く申請したほうがよさそうです。

パスポートは、各都道府県にあるパスポートセンターで受け取ることができます。
最寄のパスポートセンターで受け取りましょう。
そのときは、パスポートの発行手数料と収入印紙を持っていかなければなりません。

パスポートには、5年間有効の赤いパスポートと10年間有効の青いパスポートがあり、それぞれで必要な金額が異なります。
また、申請者の年齢によっても金額が変わってくるため、注意が必要です。

・12歳未満の5年用は、手数料2,000円+収入印紙4,000円=6,000円
・12歳以上5年用は、手数料2,000円+収入印紙9,000円=11,000円
・20歳以上10年用は、手数料2,000円+収入印紙14,000円=16,000円

年齢は申請受付時の年齢となっています。
そして、誕生日の前日で1歳加算される計算方法をとっています。
そのため、12歳の誕生日が間近の場合は、その2日前までに申請しなければ割引が適用されません。
注意してください。

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パスポートの保管の際の注意点とは? [パスポート 保管 注意点]

パスポートが大切なもので、保管には十分な注意が必要であることは誰もがわかっているでしょう。

実際、パスポートがなければ、世界中のどこの国でも出入国ができません。
旅行の時パスポートを持ってないと、飛行機に乗ることすらもできないのです。

また、海外で紛失してしまったら、もっとやっかいです。
パスポートは海外で自分の身分を証明する唯一の公文書でもあるので、空港や港の出入国だけに限らず、提示を求められることが多いです。

例えば、ホテルのチェックインで提示を求められるときもあります。
トラベラーズチェックで買い物をするときに提示を求められる場合もあります。

それに、警察官から職務質問のような形で提示を求められることだってたびたびあります。

その際にパスポートが提示できなかったら、ホテルにチェックインできない、買い物ができない、拘留されてしまうといった事態になってしまう可能性があります。

ですから、基本的に肌身離さず持ち歩くのが原則。
間違っても、決して他人に預けるようなことはしないようにしてください。
日本国内と同じようにスーツケースやトランクにパスポートを入れておいたら、誰かが間違えて荷物を持ち去ってしまうこと、盗まれることもあります。

昔の海外旅行用のパンフレットでは、腹巻の中に入れて持ち歩くとか、袋に入れて首から下げて持ち歩くというようなことも書いてあります。これはちょっと大げさですね。

ここまでしなくても構いませんが、決してなくさないような手段で携帯するようにしましょう。

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